【偽サイト】にご注意ください。
株式会社アサヒを装った詐欺サイトが実在します。
※弊社サイトは、HPトップの一番下ウェブショップアイコンからリンクの自社ショッピングサイトとヤフーショッピング店の2点のみです。ヤフーショッピング店へは、以下のリンクです。
実在する会社を騙ったサイトを開設し、購入者に偽商品を送付する又は代金を詐取するという手口が多発しています。
株式会社アサヒでは警視庁サイバー課と連携して調査しております。
つきましてお客様におかれましては、株式会社アサヒを装った偽サイトでのお買い物には十分ご注意ください。
何かご不明・ご不安な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
お買いもの前にお確かめください。
偽サイトは会社概要に弊社名称と住所、電話番号を使用しておりますが、
株式会社アサヒとは一切関係ございませんので以下の情報を元にご注意ご確認ください。
特に価格が安価なため注意が必要です。
該当サイトの特徴
・通常より安価な商品が販売されている
・支払方法が銀行振り込みだけである(弊社の事例では、クレジットカードもありました)
・会社の連絡先電話番号の記載がない(弊社を騙っている。)
・所在地は記載してあるがグーグルマップで確認すると民家等である (弊社を騙っている。)
・連絡先のメールアドレスがフリーメールである。(その限りではない)
・振込先銀行口座名が中国人名義または個人名義である
・日本語の表現が不自然である。
・サーバーがアメリカである
・やりとりはすべてメールである
被害に遭わないために
・ショッピングサイトに記載されている会社概要等の表記を見て販売業者名等を確認し、インターネットで検索したり、
振込先口座名義人と業者名が一致するか確認するなどして、正規の販売サイトであるかを確認してください。
・商品を購入する前に、ショッピングサイトに記載されている連絡先に電話するなどして正規の業者が運営しているか確認することを検討してください。
・上記、偽サイトの特徴を確認して不安な場合は店舗に電話をする事が一番の安全確認です
◆丸ごとコピー
公益社団法人「日本通信販売協会」(JADMA、東京都中央区)によると、今年度上半期(4~9月)、同協会が設置する相談窓口「通販110番」に寄せられた相談件数は4309件(前年度同期比57・1%増)と急増。中でも、ネット販売で代金を振り込ませるなどの「ネット通販詐欺サイト」の相談が1701件(同6・8倍)と急激に増えた。
詐欺サイトは海外の通販事業者に多いとみられるが、最近は国内の銀行に口座を開設するなどして見分けがつきにくくなった。国内に実在する事業者のホームページを丸ごとコピーし、銀行口座を変更するなどして代金を振り込ませる手口も増えている。
「通販会社の銀行口座にお金を振り込んだが、商品が届かない」「偽物が届いた」といった相談もあり、同協会の相談室長、八代修一さんは「数年前は一応、商品が届くケースが多かったが、最近は商品も届かないケースが増えた。品物も以前はブランドの衣料品やバッグ、時計などの高級品が多かったが、現在は200円、300円程度の生活雑貨まで商品の幅が広がっている」と指摘。そのうえで「詐欺サイトの開設者はサイトを開くだけで金が振り込まれ、商品を送る手間もないため、詐欺サイトが増えている印象」と話す。
◆先払いしない
あやしいサイトを見分ける方法として、同協会が挙げるのが、特定商取引法とその規則に沿った義務表示が行われているかどうかだ。例えば、会社情報。法律では、事業者の名前、住所、電話番号、責任者名の表示が求められているが、詐欺サイトではない場合がある。あったとしても実際には存在しない住所地だったり、空き家だったりするケースもある。
消費者庁が公開している「模倣品の販売が確認された海外ウェブサイト」の一つ、「Jennus.com」(http://jennus.com)の場合、住所、電話番号、責任者名の表示はある。しかし、住所をネットのマップで検索すると、別名の表札がかかった民家で、電話はつながらなかった。
支払い方法がクレジットカードの場合は、商品が届かないときはカード会社を通じて支払いを中止することができる。そのため、詐欺サイトでは、代金先払いで銀行口座に振り込ませることが多い。